どうも、ユニクラーのやしきです。
初売りに福袋、お正月は購買意欲がそそられますね。
ユニクロも例年通り、お正月セールを開催していました。
そこでやっと手に入れました…
念願のカシミヤニットを!
カシミヤ100%の実力をとくとみよ!
毎年恒例のユニクロ「お正月セール」。
目玉は何と言ってもカシミヤニット(セーター)半額!
そもそも1万円でカシミヤ100%ニットが手に入るってだけでも凄いのに、半額ですからね!!
さすが、ユニクロ。
これはマストバイですよ!!
僕も年末頃からオンライン限定カラーのブラウンを狙っていました。
しかし、お正月セール開始日の朝7時には全サイズ完売!!
さすがカシミヤニット半額セール。
恐るべしです。
ってことで、ブラウンは断念し、「ダークグレー」を購入しました。
それがこちらです!
どうでしょうか?
カシミヤの柔らかい質感がニットの色味から伝わってきませんか?
グレーと迷ったのですが、神経質な僕は汚れの目立たないダークグレーをチョイスしました。
カシミヤは基本水洗い厳禁ですからね。
ホワイトも気になっていましたが、シミを付けたら3日は引きずるので止めました笑
身長171cmのやしきはLサイズを購入。
ユニクロのニットは比較的小さめにつくられているので、ジャストサイズだと腰元で裾がずり上がってしまうんですよね。
カシミヤニットも、いつもよりワンサイズアップさせたほうが丁度良いです。
袖のリブは目立たなくて、それほど強くありません。
同じユニクロの毛100%「エクストラファインメリノ」と比べても締め付けが弱く、全体的にゆるっとしていてます。
当たり前ですけれど、肌触り、着心地、質感、暖かさ、どれをとってもエクストラファインメリノを超えています。
(それでもエクストラファインメリノは値段の割にハイクオリティ!!)
逆にエクストラファインメリノに負けているのは価格と耐久性。。
カシミヤニットは自宅で洗えませんが、エクストラファインメリノは洗濯機で洗ってヘタりませんからね。
カシミヤって本当に暖かいの?
カシミヤって高級素材として知られてはいるけれど、毛玉はできやすいし、水洗いはできないし、使い勝手が悪いイメージじゃありませんか?
軽くて暖かいとは言われているけれど、薄いカシミヤのニットを着るくらいなら分厚いスウェットを着たほうが暖かい気がしませんか?
僕はカシミヤニットを着る前まではそう思ってました。
だってそうでしょう?
素材の高級感や肌触りの良さは分かるけれど、本当に暖かいかは疑問ですよ。
今の時期、僕は極暖×シャツ×スウェットを合わせるのが鉄板です。
特にユニクロユーのスウェットは分厚いので、シャツと合わせると暖かいんですよね~
そこで、今回はスウェットの代わりにカシミヤニットを着用して初詣に出かけてきました。
その日の最高気温は7℃。
生半可なアウターでは凍えてしまう気温でしたが…
正直、暖かさはスウェットと変わりませんでした。
もう1度言います。
厚手のスウェットとさほど暖かさは変わりませんでした。
さて、スウェットと変わらないと聞くと、「カシミヤニットも大したことないじゃん!」って思いませんか?
しかし、よく考えてみてください。
厚手のスウェットと比較的薄いカシミヤニットの暖かさが同じ。
もちろん、スウェットの方が重く、カシミヤニットの方が軽いです。
軽くて薄いのに、厚手のスウェットと同じくらい暖かい。
つまり、着ぶくれすることなく保温力を高めることができるわけです。
これこそカシミヤニットの実力!
着ぶくれしないということは、単にスタイルが良く見えるだけでなく、身動きも取りやすいです。
ということは、”着心地”に繋がるわけですね。
カシミヤニットの”着心地が良くて暖かい”というのはこういった理由があるからです。
まとめ
機能性が高く、高級感もあり、所有欲も満たすことができるカシミヤニット。
着ぶくれすることなく保温力を高めることができるので、超極暖と組み合わせたらタイトでありながら暖かいコーデを実現することができそうです!
また半額になったらもう1着買い足したいです!
ユニクロのカシミヤニットを検討している方がいたら参考にしてみてください。
1枚持っていると便利ですよ?
ではまたー